いままで家の裏庭や日の当たらない壁際に目立たないようにおいていた物置を、これからは“おしゃれな物置”に換えて暮らしを心機一転させてみてはいかがでしょうか。
以下では、物置を新しくしようという方や、新築を建てる際におすすめの物置をご紹介します。
 

正統派デザインが魅力の「カンナ物置」

「ディーズシェッド カンナ物置」は、家のエクステリアを可愛く彩ることができる新感覚のおしゃれ物置です。本格的なカントリースタイルと正統派のおしゃれなデザインで、これまでの物置と比べても見違えるほどの華やかさを実現させることができます。
カンナ物置の特徴は、本物の木材やレンガの質感をリアルに再現した質感をはじめ、アンティークのような雰囲気をイメージさせる高級感溢れる物置だということです。
素材に強いこだわりを持ち作られたカンナ物置は本物以上の質感があることはもちろん、カラーコーティングにはUVカット成分が含まれるトップコートが使用されているため、水や中性洗剤だけで表面を掃除できますし、劣化しにくいといった特徴も嬉しいポイントです。
 

カンナ物置のスチールとFRPの強み

カンナ物置は主な素材に「スチール」と「FRP」が用いられています。
構造部と外壁部分の本体にはスチール側面、そして構造体にはスチール材を用いることで“組み立てやすい”ことが大きな強みでもあります。購入後にご自身で組み立てることもできるほど簡単で、作業員二人で６時間～８時間ほどで作業を行うことができます。特殊な工具を必要しないことから初心者の方でも作業を行うことができますが、もし心配だというときには工事込みで購入されることをおすすめします。
FRP（Fiber Reinforced Plastics）は、日本語でいう繊維強化プラスチックのことを指します。カンナ物置はFRP樹脂を採用していることから、カントリースタイルの木目調やレンガ調の質感を忠実に再現しています。
本物のような見た目と質感を表現できることはもちろん、FRP樹脂は軽くて丈夫、そして耐久性に優れていることが大きな魅力でもあります。FRPはクルーザーなど強い衝撃を受ける乗り物にも採用されている素材であることから、カンナ物置がどれほど耐久性に優れた物置であるかがお分かりいただけるかと思います。
 

おしゃれに飾れるオプションも魅力

カンナ物置は、家の中には置いておけない大きな荷物や工具、キャンプ用品、ガーデニング用品などを一度に収納できるなど、物置としての機能も十分備えています。
そして、スチール材の特性を生かして巧妙に設計されたカンナ物置は、雨水の侵入を防止するために屋根の形状を後ろ下がりにするなど細かな工夫がされています。
無機質だからと壁に押し付けられてしまいがちな側面部ですが、この部分にはガーデニング用品を立てかけるためにも使えるツールハンガーを取り付けたり、お花や小物を置くためのちょっとした台を設けたりと、オプションを追加して飾りをつけることでよりおしゃれ感が増して可愛さを倍増させることができるためおすすめです。